2020.03.03

免疫強化のカギは「腸内ケア」にあった！3月限定キャンペーンのお知らせ

2020.03.03

こんにちは、杉並区浜田山のエステサロンMISUMI浜田山の入江です。

いつも当店をご利用いただきありがとうございます(^^♪

風邪や花粉、インフルエンザ等が流行っている時期ですが、皆様はお身体大丈夫でしょうか？

本日は、ウイルスなどに感染しないためにも必要な「免疫力」についてのお話、そして3月のキャンペーンについてご紹介してまいります(^^)

この記事は3分程度で読めます

– 目次 –

1. 免疫システムとは？
2. 3月限定キャンペーンのお知らせ
3. さいごに
4. 公式LINEアカウントのご登録で素敵なプレゼント
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1. 免疫システムとは？

改めて免疫とは何かといいますと「細菌やウイルスから身体を守る防御システム」のことを言います。

免疫をあげることが風邪や病気の予防になるということは皆様もご存知かと思いますが、免疫システムとは実際どうなっているの？と言われると、あまりイメージが沸かないのではないでしょうか。

まずは、免疫細胞がどこから生まれてくるのか、そして免疫力が下がってしまう原因についてお話してまいりますね(^^♪

免疫細胞は骨髄から生まれる

ほとんどの免疫細胞が生まれる場所、それは「骨髄（こつずい）」です。

骨髄とは、骨の中にあるのですが、ここで次々に分かれて進化していき、好中球やマクロファージのほか、リンパ球〈B 細胞と T 細胞〉、NK 細胞、形質細胞などあらゆる種類の免疫細胞ができていくのです。

名前だけ言われてもピンとこないと思いますので、ここでわかりやすい中外製薬さんの図をご紹介致します。

画像引用元：https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/medicine/karada/karada023.html

いかがでしょうか、免疫といっても実は免疫細胞はこんなにも沢山の種類があるのです。

この免疫細胞たちが体内を移動して侵入者（抗原）を処理しながら私たちの身体を守り、元気な状態を保っているのです。

では次に、身体の健康を保つにあたって重要な免疫力がどうして低下してしまうのか？その原因についてご説明させていただきます。

細菌免疫力が低下しているのかも…と思っている方は当てはまることがあるか見てみてくださいね。

免疫機能が低下する原因とは

✓ストレス

ストレスを受けると、ストレスと戦うために自律神経の交感神経が優位になります。

この交換神経が過剰に優位な状態が続くと、腸の働きが低下して腸内環境が悪化し、がんやウイルスを殺す働きのNK細胞・リンパ球といった免疫細胞の数が減少して、免疫力が低下しています。

逆に副交感神経が優位になると、リンパ球が増えて活性化し、免疫力がアップします！

✓睡眠

睡眠時間が短いと唾液の分泌量が減り、さらに睡眠の質と免疫力の関係をみると睡眠の質がよい方ほど、風邪の発症率が低下していることが分かっています。

21〜55歳の健康な男女153人の14日間の睡眠時間や休息感などを聞き取り、眠りの質を評価。その後、風邪ウイルスを鼻に投与し、風邪の発症率を見ると、眠りの質が良い人ほど発症率が低かった。

画像引用元：https://www.otsuka.co.jp/b240/mechanism/reason2.html

先程ご説明した過度なストレスによって自律神経の交感神経が優位になると、睡眠時に優位になるはずの副交感神経への切り替わりがうまく行えなくなり、睡眠の質の低下にもなってしまうのです。

✓加齢

画像引用元：https://www.biofermin.co.jp/nyusankin/chonaiflora/environment/

赤ちゃんの時は、善玉菌が沢山ありますが、年齢を重ねるとともに善玉菌と悪玉菌のバランスがとれた「腸内フローラ」ができてきます。

しかし、加齢によりビフィズス菌などの善玉菌が減り、ウェルシュ菌という悪玉菌が増えてしまい、腸内バランスが崩れ免疫力低下の原因となります。

また、加齢や、先程の睡眠不足によって唾液が減ることによって、口内から細菌の侵入を防ぐ働きが発揮されづらくなってしまうのです。

その他にも、食事や不摂生な生活も免疫力低下の原因となります・

ここで、なんとなくお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実は自律神経の乱れが免疫機能に大きく影響してきます。

当店では自律神経についての記事もご紹介しておりますが、自律神経は身体のあらゆる機能をコントロールしている部分なので、免疫との関係性ももちろん高く、前途したように自律神経が乱れると免疫力も低下してしまいます。

逆に言えば、自律神経のバランスを整えることが免疫力を高めることにもつながってくるというわけですね(^^♪

自律神経を調整する方法はこれまでもブログでご紹介させていただいており、施術でも行っている部分でもございますので、本日は少し違うケア方法も織り交ぜなら、次の章でご紹介してまいりますね。

疫力を高めるために有効なこととは

✓腸を元気にすること

免疫システムは体中に存在していますが、中でも小腸に免疫機能の70%以上がある為、腸の状態を元気にすることが免疫力を高めるために大切です。

当店でよくお話をしておりますが、「自律神経」が乱れると腸の働きにも影響を及ぼし腸内環境のバランスが崩れてしまいます。

逆に言うと、自律神経を整えることで腸内環境も整いやすくなりますので、そのためにも免疫が下がる原因となる「睡眠」などはとても大事になってくるのです。

腸を元気にするには、「腸内環境」を整えることが大事です。

乳酸菌のサプリや食事を取り入れてみるということも良いですね。

✓笑う・楽観的でいること

「笑う門には福来る」「病は気から」という言葉がありますが、笑うとがんが治るなんてこと、きいたことないですか？

元々は、アメリカのジャーナリストの方が闘病記の中で、笑うことで難病が克服できたと発表し、そこから医学的な研究が始まり、笑うことで免疫が上がったなどの報告があげられてきたのです。

糖尿病患者に対してお笑いを鑑賞した日の血糖値なども測定したところ、実際に血糖値が抑えられており、がんやウイルスを殺す働きのある「ナチュラルキラー細胞」が活性化されるなど、免疫が高まったと考えられる結果もでているのです。

また、笑うことで副交感神経が優位になったりと自律神経にも影響を及ぼしますので笑顔でいることは大事なことですし、やはり人の笑顔は魅力的にもみえますよね♪

是非、1日1回鏡に向かって笑顔をつくるところから始めてみてはいかがでしょうか(^^)

✓お腹を温めること

免疫システムは低体温になってしまうと機能が下がってしまうのです。

逆に、

体温が1度上がると免疫力は150%になる
体温が1度下がると免疫力は30%ダウンする

近年では、理想的な体温は36.5～37℃だとの言われており、白血球（免疫細胞群）は37℃以上でより活動が強まる為、お腹をしっかり温めておくことが大切なのです(^^♪

2. 3月限定キャンペーンのお知らせ

▼ 菌活倶楽部：当店でも人気の「ハタ乳酸菌」という種類のサプリメントです。

ハタ乳酸菌は世界でも類を見ない強い強い乳酸菌なのですが、肺炎球菌に対して驚異的な毒性減弱のエビデンスを取得していて、「生体に対する感染症の予防座位と治療剤」として特許にもしっかりと明記されています(^^♪

また、ハタ乳酸菌は、免疫機能を強化する菌として世界中の医療機関で認められている「ナリネ菌」の約5倍の免疫増強効果があるというデータが近畿大学医学部と三重大学医学部との共同研究によって得られた優れものなのです(^^)

3. さいごに

いかがでしたでしょうか。

様々な情報も沢山でておりますが、まずは簡単にできることから、「良く寝て・しっかり食べて・休む」そして、沢山笑うことから始めて身体を整えていきましょう(^^♪

季節の変わり目は、体調の変化もでやすい時期ですが、皆様の健康のサポートができますようしっかりケアさせていただきます♪

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、杉並区のエステサロンMISUMI浜田山をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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