目の下のたるみは自力で治せる?
こんにちは、杉並区浜田山のしわたるみ改善専門エステサロンMISUMI浜田山です。
当店では、生理解剖学や疲労回復理論を基に、皮膚だけではなく体の状態からお肌のお悩み解決を行うフェイシャル施術をご提案しております。
本日は、お客様からお問い合わせをいただくことが多い『目の下のたるみは自力で治せるのか?』ということについて解説してまいります。
ぜひ最後までご覧いただけましたら幸いです。
この記事は3分程度で読めます
1. 目の下たるみは自力で治せる?
結論から申し上げますと、目の下のたるみは自力で治すのはとても難しく不可能に近いでしょう。
その理由として、目の下のたるみが出現する要因が”皮膚だけではない”からなのです。
目の下のたるみはさまざまな要因によって引き起こされることがありますが、その中でも45歳以降は更年期、内臓の疲労、睡眠不足などが大きく影響することがあります。
2. 目の下がたるむ原因
目の下がたるむ要因を3つご紹介いたします。
①更年期・ホルモンの変化
更年期に入ると、卵巣から女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少します。エストロゲンは肌の弾力性を保つのに役立ち、コラーゲンの生成を促進する作用があり、さらに潤いを保つ機能も備わっています。
また、更年期のホルモンバランスの乱れは自律神経の乱れを引き起こし、肌を乾燥させ皮膚のたるみやしわを引き起こす要因となります。
②内臓の疲労・ストレス
長期間にわたるストレスや過度のストレスは、体内のストレスホルモンであるコルチゾールの増加を引き起こします。コルチゾールが体内に発生すると活性酸素が増加し、皮膚のコラーゲン分解が促進されることで弾力性がなくなり、たるみが生じやすくなります。
さらに更年期障害などで自律神経の乱れが生じると、体内の修復レベルが低下し、内臓にも疲労が蓄積してしまいます。皮膚は体の状態を表す鏡ともよく言いますが、まさに内臓疲労の蓄積によってエネルギーが取られ、皮膚の修復までエネルギーが足りずしわやたるみが出現しやすい状態になるのです。
③睡眠不足
睡眠不足によっても体内のコルチゾールレベルが上昇し、炎症が増加する可能性があります。これにより、肌のコラーゲン分解が促進され、たるみやシワが悪化することがあります。
また、 睡眠中は体はリラックスし、肌を含めたすべての臓器の修復と再生が行われます。十分な睡眠を取らないと、このプロセスが適切に行われないため、肌の健康に悪影響を及ぼします。
上記の要因の他に、加齢による代謝の低下・遺伝的要素などもございますが主に上記の3つは目の下のたるみに大きく影響を及ぼしています。
3. 目の下のたるみを改善するためには
いかがでしたでしょうか。
目の下のたるみを改善したい場合は、皮膚の状態も勿論ですが、年齢と共に変化していく自身の体の状態を知っておくことも大切です。
当店では、上記の要因も含めてカウンセリングを行い、適切なケアをご紹介させていただいております。
お肌のこと以外にも気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
今後とも杉並区浜田山のしわたるみ改善専門エステサロンMISUMI浜田山をよろしくお願い申し上げます。
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