気になる顔のたるみ、クマ…スキンケアでは届かない“根本原因”とは?
こんにちは、杉並区浜田山のしわたるみ改善専門エステサロンMISUMI浜田山です。
オンライン会議でふと映る自分の顔。「あれ?こんなにクマ目立ってたっけ…」とドキッとした瞬間ってありませんか?
友人や家族から「疲れてる?」と声をかけられて、「そんなに疲れて見えるの?」と焦ることも。
自分では元気なつもりなのに、目元のせいで疲れた印象に見られてしまうこと、ありますよね。
「この年齢だから仕方ないのかな…」と諦め気味になる一方で、スキンケアやマッサージ、睡眠改善に力を入れてもなかなか変わらない。
「きちんと寝てるはずなのに、クマが濃くなってる気がする」「何だか最近フェイスラインまで緩んできたかも…」そんな不安やモヤモヤを抱えている方は、思いのほか多いんです。
でも、実は“クマ”や“フェイスラインのたるみ”といった顔まわりのお悩みには、意外な共通原因があります。それが体の姿勢——特に「巻き肩」と呼ばれる状態です。
今回は、「顔のお悩みは体からケアする」という新しい視点で、巻き肩がどのように顔や体全体に影響を及ぼすのかをお伝えします。
この記事は3分程度で読めます
1. 目元のクマがスキンケアで改善しない理由
「目元のクマは寝不足や疲れのせい」と思い込んでいませんか?
もちろん、睡眠不足やストレスも目元のクマの原因になりますが、それだけではありません。
血流の滞りやリンパの流れが悪くなることで、目元のクマはさらに目立つ状態になるのです。
特に45歳以上の女性に多いお悩みとして、次のような状況が関係しています。
☑️ 長時間のデスクワークで同じ姿勢を続けている
☑️ 肩こりや首のハリが慢性化している
☑️ 猫背や巻き肩が原因で血流が悪化している
こうした要素が複雑に絡むと、目元のクマだけでなく、むくみやたるみがセットで現れやすくなります。
単なる「クマ対策」のアイクリームでは太刀打ちできないと感じたこと、ありませんか?
それもそのはず。根源の血流や筋肉バランスが整っていないと、部分ケアだけでは限界があるんです。
2. 巻き肩が顔や体に与える想像以上のダメージ
ここで注目したいのが、「巻き肩」と呼ばれる肩が内側に巻き込むように前に出た姿勢。
スマホやPCに向き合う時間が長い現代、実はほとんどの人が少なからず巻き肩気味なんです。
巻き肩が続くと、以下のような影響が顔や体に及びます。
◉フェイスラインのたるみが加速
巻き肩によって首や肩の筋肉が硬直し、顎下の筋肉が引っ張られるため、顔全体が下に引き下げられた状態になります。
◉血流やリンパの流れが悪化
肩や首の筋肉が凝り固まると、顔への血流が滞りやすくなり、むくみや肌のくすみが目立ちやすくなります。
◉姿勢の崩れが体型にも影響
巻き肩が進行すると骨盤のバランスが崩れ、内臓が下垂しやすくなります。その結果、ウエスト周りに脂肪がつきやすくなるなど、体型の変化にもつながります。
巻き肩は見た目の問題だけでなく、体全体の健康にも影響を及ぼす可能性があります。そのため、顔だけでなく、体全体を整えるケアが重要なのです。
3.「顔の悩みは体からケアする」新たなアプローチ
ここまで読んで、「私のクマやたるみって、姿勢も関係してるの?!」と驚かれたかもしれません。
実際に、体のバランスが整って血流が改善すると、それだけでクマの色味が薄くなったり、朝の顔がすっきり見えたりと驚くほどの変化を実感できます。
・首や肩の筋肉がほぐれて血流が改善され、目元のクマが薄くなる
・顎下の筋肉の緊張が和らぎ、フェイスラインが引き締まる
・姿勢が整い、疲れた印象が改善される
そんな“姿勢から整える美顔アプローチ”を取り入れているのが、当サロンの「ミト活WINBACK」。
表面的なマッサージやスキンケアだけではなく、巻き肩や猫背の改善も視野に入れ、体全体を整えることで顔まわりのお悩みを根本的にケアしていきます。
「クマをどうにかしたい」
「フェイスラインを引き上げたい」
「もう疲れてる?って言われたくない!」
そんな強い思いがある方ほど、体のコンディションや姿勢バランスを見直すと、想像以上の変化を手にできるはずです。
「頑張ってるのに報われない」そんなモヤモヤが続いているなら、まずは“自分の姿勢”をちょっと意識してみませんか?
普段のデスクワーク中、スマホを眺めているとき、肩や背中はどうなっているでしょう。巻き肩を軽くほぐしてあげるだけでも、目元やフェイスラインが不思議とすっきりすることがあります。
次回の記事では、実際に「ミト活WINBACK」を体験されたお客様の声や、驚くようなビフォーアフターを紹介します。
毎朝鏡を見るのが楽しみになるような、そんな“逆転の発想”を、ぜひ一緒に叶えていきましょう。
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